【ベース初心者向け】ギタースタンドの種類とおすすめアイテムを紹介!

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エレキベース初心者の方に向けてギタースタンドの種類とおすすめアイテムを紹介したブログのサムネイル画像

エレキベースを始めて間もない方の中には、ご自宅でギタースタンドを使用していないという方もいらっしゃると思います。

ケースは付属していることがほとんどですが、スタンドはセットで購入しないとなかなか付属してきませんよね。

しかし、ベースを壁に立てかけているとネックが反る原因になってしまいますし、ふとした時に倒して大きな傷がついてしまいそうでちょっと心配。

そこで!

この記事では初心者の方に向けてギタースタンドの種類をご紹介します!

ぜひチェックしてみてくださいね!

もくじ

立てかけタイプ

まず最初にご紹介するのは立てかけタイプのギタースタンドです!
音楽スタジオなどでも最もよく見かける定番のスタンドですね。

価格もお手頃で組み立ても簡単なので、楽器を始めた頃はこのスタンドから使い始めたという方も多いのではないでしょうか!

しかし定番とはいえ注意点があります。

ゴム素材によっては滑ってしまってあまり安定しないこともありますし、実はネックに負担がかかってしまっているのです。
もしこのタイプのスタンドを使用する場合は、ネックへの負担を考慮してネックを支える部分を下げてあげると良いですよ!

ちなみに構造上、変形ギターやベースは置けないので気をつけましょう!

PLAYTECH ( プレイテック ) / GS1BK ギタースタンド

PLAYTECH ( プレイテック ) / GS1BK ギタースタンド

スタンダードな三脚式ギタースタンド。カラーバリエーションは黒/青/緑/赤/白の5色!

販売ページより

吊り下げタイプ

ギターを立てかけるのではなく、ネックから吊るすタイプのスタンドです!

始めて見た方の中には「楽器を吊るして大丈夫なの?」と思うかもしれませんが、実はまっすぐに重さがかかるのでネックへの負担が一番少ないタイプと言われています!

またボディを支える部分が滑ってしまうという事もなく、最も安定しているスタンドと言えますね!

立てかけタイプでは置くことの出来なかった変形ギターやベースも使用できるので、その点でも嬉しいスタンドです!

HERCULES STANDS ( ハーキュレススタンド ) / GS414B PLUS ギタースタンド

HERCULES STANDS ( ハーキュレススタンド ) / GS414B PLUS ギタースタンド

三脚タイプの吊り下げギタースタンドHERCULES STANDS/GS414B PLUS。ホルダーはオートクランプ、吊下げタイプなので様々なボディに適応します。ボディエンドがあたる部分にもクッションがあるので安心です。

販売ページより

折りたたみタイプ

持ち運びが便利な折りたたみタイプのスタンドです!

狭いスペースでも使うことが出来るという点でもメリットがありますね!

しかし、ぶつかってしまった時などに重心が崩れてしまい、楽器が転倒してしまう可能性もあります。

メリットとデメリットをしっかり把握して、場所を選んで使うのがオススメなスタンドです!

K&M ( ケーアンドエム ) / 17590 WAVE 20 ギタースタンド

K&M ( ケーアンドエム ) / 17590 WAVE 20 ギタースタンド

コンパクトに折りたたみ可能、そして近未来的なデザインが魅力のお勧めギタースタンドです。インテリアとしてもお洒落!

販売ページより

複数台立てかけタイプ

複数のギターやベースを一台のスタンドでまとめて立てかけられるタイプです!

楽器が多いとスタンドだけでも場所を取ってしまいますが、このタイプであればスッキリ収納できます!

初心者の方はたくさんの楽器を所有していないかもしれませんが、本数が増えてきた時におすすめです!

ちなみにこちらのスタンドも変形タイプは使用できないので気をつけましょう!

HERCULES STANDS ( ハーキュレススタンド ) / GS525B

HERCULES STANDS ( ハーキュレススタンド ) / GS525B

この一台でまとめて5本保管できるギタースタンドHERCULES STANDS/GS525B。1本ずつよりまとめて複数のほうが省スペースで保管できるためオススメです!

販売ページより

壁取り付けタイプ

壁にネジなどで取り付けるタイプです!
スタンドというよりは楽器を固定するホルダーやハンガーというアイテムになります。

楽器を壁に掛けることができるので、インテリアのように飾りながら保管したい方やスペースを有効活用したい方におすすめです!

なお、注意点はやはり楽器の落下です。
取り付ける壁によっては、重さに耐えられずにネジがはずれて落下してしまう等の危険性があり使用できませんので気をつけましょう。

また、似たタイプのホルダーでネットボードに引っ掛けることが出来るものや、ホルダーに組み合わせることで可能になるアクセサリーもあります。

突っ張り棒のような仕様になっているディスプレイネットと組み合わせれば壁に穴をあけることなく使用できますので、気になる方はチェックしてみて下さいね!

KIKUTANI ( キクタニ ) / GH-525

KIKUTANI ( キクタニ ) / GH-525

壁取付タイプのギターハンガーKIKUTANI/ GH-525。アームの長さの違いで3種類ございます。

販売ページより

KIKUTANI ( キクタニ ) / GH-P

KIKUTANI ( キクタニ ) / GH-P

ネットボード用バックプレートKIKUTANI/ GH-P。壁取り付け用のGH-525に接続可能です。

販売ページより

あわせて使用したいおすすめアイテム

スタンドブラ

こちらはスタンドと楽器本体が触れる部分に、保護を目的として使用することが出来るアイテム!

ラッカー塗装というものが施されている楽器の場合だと、スタンドのゴム部分が塗装を痛めてしまうことがあるのでそれを防ぐ為に使用されますが、そのほかの場合でも楽器をスタンドとの接触部分から守ってくれるのでおすすめです!

なお、ボディを支える部分は滑る原因になってしまうこともありますので注意しましょう!

ARIA ( アリア ) / AGB-S

ARIA ( アリア ) / AGB-S

ギタースタンドのラバー部に取り付けて、ギターの塗装を保護します。ラッカーフィニッシュギターの必需品です。

販売ページより

まとめ

SGタイプのギターがスタジオでスタンドに立てかけられている画像

エレキベース初心者の方に向けて、ギタースタンドの種類などをご紹介してきました!

愛着のある楽器を大切に長く使用するためにも、ぜひ参考にしてみてください!

この記事が皆さんのお役にたてますように!
では!

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